最初にいただいたPDFを読んだところ、当てはまるところが沢山ありました。
ただ2つ疑問に思ったことがあります。
ひとつは、PDFによっては逆の診断があったことです。
もう一つは、知識がないとよくわからない部分があったことです。
しかし個人セッションでは、この疑問がなくなるどころか、より進化した考え方に変わったのです！
ネタバレになってしまうので、詳しく言えませが、たくさんの視点を持つということでした。
複数の占いを使うことで、自分の傾向と見えていない視点を見るということです。
そして素晴らしいところは「とらわれない」ということです。
「私はこういう人だから」という暗示にかからない。それが大切だと説いてくださいました。
ただしそういう傾向があって、未来にある苦労の暗示に備え、ラッキーチャンスを逃さないことが
大事なのだそうです。
この点、とても共感できました。
私は小さい頃ほど、とても不幸だと思っていました。
子どもの頃は、母親にいつ殺されるのだろうか、と怯えながら過ごしていたのです。
お風呂の中に閉じ込めて子どもを虐待死したとか、洗濯機の中に入れてスイッチを押して虐待死したとか、
そういうニュースを見て、明日は我が身だと思っていました。
セッションの時に、話すのを失念しましたが、意外とその年代の人生の波は落ちていませんでした。
ただ、急降下している年齢ですから、そのように感じたのかもしれません。
幼少期から小学校までが、とても暗黒時代で東京に上京してからは、とても幸せでした。
人に言うと、かなり不幸と思われる事件も、幼少期の「いつ殺されるか」とおびえていた頃から比較すると
まったく気にならないのです。
そういう考え方も、生まれ持った性格で乗り越えられたのだなぁ、と感じました。
そして最後の「ゲームのように楽しむといいですよ」というアドバイスにとても癒されました。
多分、たくさんの大変なことがあると思いますが、それを楽しんで克服することが最後幸せで終われるのだと思います。
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