宿命鑑定を受けることについて、はじめ、正直なところ受けるべきか?受けない方が?と迷いました。
それは、「自分の願う方向ではない鑑定が提示されたらどうしよう」という不安があったからです。
個人的に運命と言いますか、宿命といったものは生まれついて持っている。
それに従い人生を生きると考えている方ですから、「もしいい宿命でなかったら・・・」という気持ちと、「今、宿命を知ってより良き方向へ自分を導いていきたい」という気持ちの間で揺れ動いたんです。
結果、鑑定を受けることとなるのですが。
PDFで鑑定をいただきましたが、その内容にはかなり膨大な情報が記載されており、読み込んでみることになりました。
内容には、やはりときおり望まないこともかかれていたりで、読むごとにモヤモヤが増えていくようでもありました。
具体的には
「途中で挫折してしまう傾向がある」とか
「財を成しても失うことがある」etcです。
いただいたPDFを読んでいても自分だけでは「本当にそうなのか?」という疑問についての理解が追い付きません。
情報も膨大過ぎてしまって・・・
心の中がモヤモヤしっぱなし。
そしてZOOMで宿命鑑定の解説を聞いていると一通りの説明を終えることにはモヤモヤの正体がわかりかけてきました。
目をむけたくないような記述があれば、「目をそらすのではなくその意味を理解しようと考察し、別で受けたブロック解除のワークでブロックであるかどうかを確かめていけばいいのでは?」こう考えるようになりました。
実際に上「○○ふりまくればいいやないですか」とお聞きし、まさにその通りと感じました。
額にあげたメガネのことを忘れて「メガネがない、メガネが無い」と一つのことに集中するためメガネがどこにあるのか見えなくなってしまうというネタをご存知と思います。
そのネタが示すように、自分に都合の悪いメンタル的なことは目の前にあるにもかかわらず棚に上げ、都合の良い面ばかりを見たがる習性のある私には、潜在意識のいいなり、顕在意識の奴隷。
このように生涯かけても一人では都合の悪いメンタルブロックは見ることができなかったのでは?と思います。
今はいただいたPDFをもう一度読み直しを○○を振りまくってメンタルブロックを解除しています。
鑑定後の心境の変化として、やってみたかったけどやれなかったことに自然と目が行くようになってきました。
このように自分にとって都合の悪いメンタルブロックを客観的に見ることができるところが宿命鑑定の肝の一つなのではないかと感じます。
また「紫微斗数のグラフで左に振れているところにメンタルブロックがかかりやすい傾向があります」とお聞きできたのも今後の人生において大変役に立つ情報だと思いました。
四柱推命では自分にはどんな種があるのか?そこを育てるような生き方をしているか?ということも教えてもらうことができました。
自分の種を知ることができなければ、いつかきっと、という希望を持ち続け、いつかきっと来ないままで宿命を活かすことができず人生を終えるかもしれないと思うと恐ろしいものです・・・
自分が持って生れた宿命のマイナス面とプラス面と両極から客観性をもって眺めることができれば、修正も改善も可能になる。
宿命鑑定ではこれらの大変貴重な情報をいただけたと思っております。
推奨されている書籍に書かれている内容の一番大切と思われるひとつの、何でもできる自分、へと自らを持ち上げるためのアドバイスをもらえるのが宿命鑑定と感じます。
今回は鑑定のお時間と良き運命を選択するための深い情報いただきありがとうございます。
開運のための宿命鑑定を受けた方の感想を読んでいかが思われたでしょうか?
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